Jazz Classic Audio Life

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スコット・ハミルトンのすばらしい初リーダー作

Scott Hamilton Is A Good Wind Who Is Blowing Us No Ill Concord CJ-42
★★★★★
『Scott Hamilton Is A Good Wind Who Is Blowing Us No Ill』
Concord CJ-42
1977年 録音
Bill Berry(tp/except 1-1) Scott Hamilton(ts)
Nat Pierce(p) Monty Budwig(b) Jake Hanna(ds)


Side-1
1. That's All
2. Indiana
3. Stuffy
4. Exactly Like You
Side-2
1. Ill Wind
2. Broadway
3. Blue Room
4. Sometimes I'm Happy

本作が発売されたとき、世のジャズ界はフュージョンに全面的に席巻されていました。
そこへ先祖返りしたようなスイング感たっぷりのハミルトンが出現したものだから狂喜!
しばらくは このレコードを指を鳴らし脚でテンポをとりながら聴き、話題にし、レコード
レビューを読み漁ったものです。

聴いていると自然に体がリズミックに揺れ、ジャズって愉しいなぁと思うのです。
全曲いいのですが、ベストトラックは 「Indiana」。 躍動感が はんぱなくすばらしい。
録音当時ハミルトンは弱冠 22歳。 ビル・ベリーは 46歳、ナット・ピアースは 52歳、
モンティ・バドウィッグは 50歳、ジェイク・ハンナは 46歳。 全員親父のような年齢。
演奏から想像するに、共演メンバーはハミルトンの力を うまく引き出してくれている、
という感じ。 アットホームな いい雰囲気が感じられます。

共演者のなかではナット・ピアースのピアノが断然光っています。 そしてコンコードの
録音の良さ(録音はフィル・エドワーズ)、カール・E・ジェファーソンのプロデュースも
完璧。 唯一ジャケットだけは いただけない。 コンコードには こんな逸品がいっぱい
あるのです。


Scott Hamilton Is A Good Wind Who Is Blowing Us No Ill

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