Jazz Classic Audio Life

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珈琲を飲みながら癒される一枚

Buddy Childers Quartet Liberty LJH 6013
★★★★
『Buddy Childers Quartet』
Liberty LJH 6013 → Toshiba-EMI BRP 8046
1956年3月21日 録音
Buddy Childers(tp) Arnold Ross(p)
Harry Babasin(b) Boone Stines(ds)


Side-1
1. Buffy
2. You Call It Madness
3. Holiday House take #1
4. Holiday House take #2
Side-2
1. It's Gotta Be Happy
2. You Go To My Head
3. Indiana
4. Bernie's Tune

“軽やか、軽快” とは、こういう演奏を指すのだと思います。 冒頭の 「Buffy」 から
まさに飛び跳ねるような爽快感。 休日の午後のんびりと おいしい珈琲でも飲みながら。
そして二曲目のバラード、ワンホーンならではの気持ちいい味わい。 そして拾い物が
つづくアーノルド・ロスのピアノソロです。 うまい!ってどんなピアニストだったっけ。
というわけで、この曲がベストトラックになるでしょう。
そのあと ご陽気な 「Holiday House」 になるのですが、バディーのテクニック不足が
露呈します。 ハリー・ババシンは一聴彼だとわかる力強いソロを くりひろげています。

B面に移って 「It's Gotta Be Happy」 も佳演。 A面と同じく二曲目にバラードを配置、
「You Go To My Head」 は途中不安定で音程を外しそうになっているところもあります。
一人で吹ききらずにピアノにソロを渡せば そんなことにはならなかっただろうに。
ラストを締めくくるのはおなじみ 「Bernie's Tune」。 ソロをつづけるのに苦心惨憺です。
橋の欄干を歩いていて、いつ川に落ちるかヒヤヒヤものです。 サイドメンに助けられ
エンディングは倍テンポにしてイメージの変化を狙う。 効果あり、成功です。

いずれにせよ、なんということはないジャケットなのですが、オリジナル盤でも東芝の
特典盤でもいいからアナログで手元に置いておきたい一枚です。


Buddy Childers Quartet+Sam Songs / Buddy Childers
Buddy Childers Quartet+Sam Songs / Buddy Childers

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