Jazz Classic Audio Life

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Sonny Rollins Plus 4

Sonny Rollins Plus 4 Prestige PRLP 7038
★★★★★
『Sonny Rollins Plus 4』
Prestige PRLP 7038 → Victor SMJ-6586M
1956年3月22日 録音
Clifford Brown(tp/except 2-2) Sonny Rollins(ts)
Richie Powell(p) George Morrow(b) Max Roach(ds)


Side-1
1. Valse Hot
2. Kiss And Run
Side-2
1. I Feel A Song Coming On
2. Count Your Blessings(Instead Of Sheep)
3. Pent-Up House

このアルバムは いちど聴いただけでは本当の良さがわからない…わかりにくい作品です。
30数年前、初めて聴いたとき、わたしの感想は “ブラウニーは いつもどおり良く歌って
いるな。 ロリンズ節が いい具合に出ているな” という思いは持ったのですが、アルバム
全体にあまり魅力を感じませんでした。 それぞれの曲が地味? なのが原因だったのだと
思います。
たとえば 「Kiss And Run」 でのブラウニーのソロ。音がつぎつぎと紡ぎ出されてくる
のだけれど、あまり楽しくない、と感じていました。 もうひとつリーチー・パウエルの
ピアノが少し弱い。

ところがです。 時間を空けて聴いてみると “あれ、こんなんだったかなぁ” という気分。
さらに日にちが経って聴いてみたら “なかなか いいんじゃないか” と思うようになる
わたしにとって摩訶不思議なアルバムでした。 弱いと思っていたパウエルのピアノも
「Count Your Blessings」 のソロなど ちょっと旧いけど すてきなメロディを創っている。
ところで この曲、ロリンズの唐突な終わり方、わたしは好きです。

意味合いの違う二人の天才が演奏した作品に、わたしが とやかく言うのは おこがましい。
ちかごろでは めったにターンテーブルにのることが少なくなったアルバムですが、やはり
名作には かわりありません。 なので、ときどきは引っぱり出して愉しむことにします。

下はセカンドジャケット。 どちらもデザインとしては あまり良いとは いえません。

Sonny Rollins Plus 4 Prestige PRLP 7038 2nd

Sonny Rollins Plus 4
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