Jazz Classic Audio Life

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《DeAGOSTINI 社が出した 『Kind Of Blue』》 の計測時間を訂正させていただきます

Miles Davis Kind Of Blue Columbia CS 8163 Rerelease
★★★★★
『Kind Of Blue』
Columbia CS 8163 → DeAGOSTINI Rerelease
(Side-1)1959年3月2日 (Side-2)1959年4月22日 録音
Miles Davis(tp) Julian “Cannonball” Adderley(as/except 1-3) 
John Coltrane(ts) Bill Evans(p/except 1-2)
Wynton Kelly(p/1-2) Paul Chambers(b) James Cobb(ds)


Side-1
1. So What
2. Freddie Freeloader
3. Blue In Green
Side-2
1. All Blues
2. Flamenco Sketches

※以下 2016年10月2日の記述です。

あぁ 忘れるところでした。 A面の三曲は初版の、ピッチが高いテープが使われています。
手持ちのストップウォッチで計測したので誤差はあるでしょうが、「So What」 が 8:58、
「Freddie Freeloader」 が 9:20、「Blue In Green」 が 5:18でした。

※以下 2016年11月9日の追加記述です。

ブログ 「続・エヴァンスを聴け!」 cherubino さんの DeAGOSTINI 版 『Kind of Blue』 の
記述で A面の三曲の演奏時間が下記の計測(2回)になっています。
1)A面 1曲目 「So What」
 計測時間 約 9:22/約 9:21
2)A面 2曲目 「Freddie Freeloader」
 計測時間 約 9:44/約 9:45
3)A面 3曲目 「Blue In Green」
 計測時間 約 5:34/約 5:34
※プレーヤーは TRIO KP-700

これを受けて、わたしも もういちどイヤースピーカーで聴きながら計測(1回)
しなおしてみました。 が結果は時間の差 ありでした。
1)A面 1曲目 「So What」
 計測時間 約 9:02
2)A面 2曲目 「Freddie Freeloader」
 計測時間 約 9:24
3)A面 3曲目 「Blue In Green」
 計測時間 約 5:22
※プレーヤーは MICRO MR-611

そして、ここからが今回、いままでの計測時間を謹んで訂正させていただく記述です。

わたしが使っていた (過去形) マイクロのプレーヤー MR-611 は たぶん発売された年の
1973年から愛用しつづけてきた43年も働いてくれた古参です。
もちろん何度もベルトを変え、オイルも注入し、カートリッジを変えスタイラスも変えて
きました。 本音をいえばトーレンス TD-125mkIISME 3009 が欲しかったのですが
価格的に三倍以上の金額になるので、あきらめるしかなかったのです。

今回、cherubino さんの ご指摘を受け、MR-611 のターンテーブルを久しぶりに開けて
みることになりました。 ちゃんと 50/60HZ のセットや正しいプーリーが使われているか。
これは間違いがないと確認しました。 ベルトの張りぐあいにも異常はありませんでした。
なんらかの理由で MR-611 の回転が約 3.56% (「So What」) も速くなっているのです。
カタログではワウ・フラッターが 0.05% 以下となっているのに、これはショックです!

こうなればダイレクト・ドライブでストロボ・スコープとスピード・コントロールが付いている
プレーヤーを手に入れなければ! といって高級で高価な新品は予算的にムリなので
ヤフオクを あたってみました。 マイクロの DD-5 というデザインがシンプルでスマートな
おあつらえ向きなのが けっこう出品されていました。
1977年発売時の定価は 54,800円です。 当時としては中級者向けだったのかな?
そのなかの そこそこ美品で動作良好の (と思われる) 一台を見事 落札しました。

待つこと三日、やってきましたマイクロの DD-5。 奥行きも高さも MR-611 に比べたら
小さくてコンパクト。 わけあって我が家では出窓にプレーヤーを置いているので DD-5は
小さくて助かりました。 さぁトーンアームの水平バランスをとってから高さを調節します。
カートリッジを取り付け、針圧をかけてインサイドフォースキャンセラーを合わせます。
ストロボ・スコープの下から二番目の縞目が止まるようにツマミを回します。 できました。

問題の (わたしだけが そう言っている 〈笑〉) DeAGOSTINI の 『Kind Of Blue』 を
ターンテーブルに載せて、さぁ計測します。
1)A面 1曲目 「So What」
 計測時間 約 9:21
2)A面 2曲目 「Freddie Freeloader」
 計測時間 約 9:44
3)A面 3曲目 「Blue In Green」
 計測時間 約 5:33 という結果でした。

わかりきったことですが、まともなタイミングになりました。 やっと本来の時間の音で
聴くことができました。 よかった よかった。
さらに DD-5 は、というかダイレクト・ドライブはベルトドライブやアイドラのように
よけいな介在物が ないからなのか、音が明快に響いてくるような気がします。
いまマイルスの 『Relaxin’』 の 「If I Were A Bell」 を聴いているのですがピアノソロの
ところで何かジーという音が小さくではあるけれど聞こえてきます。 ガーランドが唸って
いるのか? いままでは聞こえなかった。 ガーランドは唸るのか唸らないのか?
いずれにせよ DD-5 は音が明快である というふうに思います。
これからまたアナログを聴く愉しみが、もくもくと湧いてきました。 一件落着!


Kind Of Blue / Miles Davis(Blu-spec CD2)
 Kind Of Blue / Miles Davis(Blu-spec CD2)

Kind Of Blue / Miles Davis(12 inch Analog)
 Kind Of Blue / Miles Davis(12 inch Analog)

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Comment

ktdchon says... "Re:祝!新プレーヤー"
cherubino 様

コメントありがとうございます。

いやぁ結果的に良かったのですよ。
知らないままピッチの高い状態で聴きつづけていたら恥ですから。

おおげさではなくダイレクトドライブは明快な音だと思います。
DD-5 ぐらいの機種でこうなのですから、もっと高級機なら!
cherubino さんのおかげでアナログの愉しさに目覚めさせられました。
2016.11.20 00:08 | URL | #- [edit]
cherubino says... "祝!新プレーヤー"
ktdchon 様、こんばんは。
DD-5 の導入レポート、さっそく拝見いたしました。当方の記事が、まわりまわって ktdchon さんに散財をさせてしまったような気もしておりましたが・・・
>よけいな介在物が ないからなのか、音が明快に響いてくるような気がします。
ということで、少しほっとしております。
今後、新プレーヤーでのアナログ盤紹介が増えてくることを、心待ちにしております!
2016.11.19 22:35 | URL | #JalddpaA [edit]

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