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Byrd In Hand / Donald Byrd Blue Note 4019

Donald Byrd Byrd In Hand Blue Note BLP 4019
★★★★
『Byrd In Hand』
Blue Note BLP 4019 → King GXK-8124
1959年5月31日 録音
Donald Byrd(tp) Charlie Rouse(ts) Pepper Adams(brs)
Walter Davis Jr.(p) Sam Jones(b) Art Taylor(ds)


Side-1
1. Witchcraft
2. Here Am I
3. Devil Whip
Side-2
1. Bronze Dance
2. Clarion Calls
3. The Injuns

「Here Am I」 いい感じです。 夜、霧雨が降る首都高を走りながら、この曲が かかる。
ペッパー・アダムスのバリトンのリフが なんとなく切ない。 独特のメランコリックさが
感じられる すてきな曲です。 ベストトラックでしょう。
それにくらべて他の曲は、悪くはないのですが ちょっと魅力に欠ける平凡な曲ばかり。
しかしバードのトランペットは相変わらず立て板に水のように、音を紡ぎ出していきます。
録音の少ないチャーリー・ラウズも すばらしいプレイを聴かせてくれます。 これが共演
二作目のペッパー・アダムスも魅力のあるソロを披露しています。 だけど わくわく感が
いまいち出てこないんですねぇ。

バードはブルーノート 1500番台にリーダー作がありません。 そして本作が 4000番台の
二枚目のリーダー作。 本作は一曲を除いてバードとウォルター・デイヴィスの曲ばかり。
バードは 4ヵ月後に全曲自作で魅力いっぱいの 『Fuego』 を録音します。 曲がよければ
こんなにも人気に影響するのです。


Byrd In Hand / Donald Byrd
 Byrd In Hand / Donald Byrd

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