Jazz Classic Audio Life

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女性ジャズ・ボーカル・ジャケット

この世に女性ジャズ・ボーカルのレコードは何枚存在するのでしょうか。
女性ボーカルの場合、ジャケットは彼女たちの写真を使うことがほとんどだと思われます。
つまり、美女であるほどジャケ買いが多くなってトクをすることになる、ということです。
まあそれだけではないでしょうが、ここでは、わたしが独断と偏見で選んだジャケット
ベスト 10 をご紹介しましょう。


Chris Connor Sings Lullabys For Lovers
① 『Sings Lullabys For Lovers / Chris Connor』 Bethlehem BCP 1002
写真、デザインともに有名なバート・ゴールドブラットが担当。 レコーディング中に
なにを悩んでるんでしょうね。 それにしてもタイトルの字体が美しくすばらしい!


Monica Lewis Fools Rush In
② 『Fools Rush In / Monica Lewis』 Jubilee LP 20
こちらはレコーディング中のリラックスしたモニカ。 スモーキングタイムです。
やはりバート・ゴールドブラットの作。 おなじくタイトル字体がきれいです。

ここからは ちょっと寝そべり系が続きます。


Meg Myles Just Meg And Me
③ 『Just Meg And Me / Meg Myles』 Liberty LRP 3041
グラスが2客、吸いかけの たばこが2本。 ソファに横たわるメグのなんとうつろな瞳。
ちょっと演出が過ぎるかな、と思いつつ、こんな写真撮れるものではありません。


Lola Albright  Lola Wants You
④ 『Lola Wants You / Lola Albright』 Kem LP-101
彼女にタイトルの言葉をささやかれたら、どんな男だってメロメロになってしまいます。
美女は寝そべると、さらに美しくなる! KEM という めずらしいレーベルです。


Beverly Kenney Born To Be Blue
⑤ 『Born To Be Blue / Beverly Kenney』 Decca DL 8850
カウチに横たわり花一輪を持つビヴァリー。 濃いブルーで全体をまとめ、肌と
花の色でアクセントをつける。 計算しつくされた、憎いほどうまいデザインです。


Cybill Shepherd Vanilla Peabody P-102
⑥ 『Vanilla / Cybill Shepherd』 Peabody P 102
映画 「タクシードライバー」 など女優でも活躍のシビル。 モノクロで額縁のような
ジャケットにタイトルのみというデザイン。 部屋に飾っておきたいですよね。


Helen Merrill
⑦ 『Helen Merrill』 EmArcy MG 36006
この表情、音楽が聞こえてくるようです。 親日家のメリルがクリフォード・ブラウンの
トランペットをバックに残した傑作です。 写真が撮れた瞬間、ジャケットは完成。


Marie McDonald The Body Sings!
⑧ 『The Body Sings! / Marie McDonald』 RCA Victor LPM-1585
22本もの映画に出演したマリー。 でも42歳という若さで亡くなっています。
見事な脚線美で “The Body Beautiful” というキャッチフレーズで親しまれました。


Julie London Around Midnight
⑨ 『Around Midnight / Julie London』 Liberty LRP 3164
彼女も10本以上の映画に出演。 1960年代は、このようなアイデアが浮かぶ時代。
デザイナーはひらめいたとき、やったぁ!と思ったでしょうね。 グッドジョブ。


Marge Dodson In The Still Of The Night
⑩ 『In The Still Of The Night / Marge Dodson』 Columbia CL 1309
カクテルグラスをまえに、たばこを持つマージ。 超有名なスタンダードを1ダース
歌っています。 これも “写真できまり” のジャジーな雰囲気たっぷりジャケット。


Mitzi Gaynor
次点 『Mitzi / Mitzi Gaynor』 Verve MG V-6014
17歳のときから映画に出演。 「ショウほど素敵な商売はない」 にも出演しています。
彼女の脚線美を生かしたこのレコードは人気です。ミッツィの
HPはこちら です。

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Comment

ktdchon says... "Re: 写真が語るジャズ"
たけ様
コメントありがとうございます。
バート・ゴールドブラットのジャケットはいいですね。
なぜいま、ああいう写真やデザインができないのかなぁ。
CDでもオリジナルで復刻してほしいですよね。
ブルーノートのアナログ完全復刻(5250円)盤は
どうなのでしょうね。ハンク・モブレーのモノラル、
ハサミが入るまえの1568に興味あるのですが。
2012.02.29 11:34 | URL | #- [edit]
たけ says... "写真が語るジャズ"
はじめまして。

バート・ゴールドブラットの写真を探していて
こちらにお邪魔しました。

クリス・コナーの写真、もう一枚の方もいいですよね。

いまCDで出ている大口を開けたジャケットはどうにか
ならないのでしょうか。

いつの日かこの写真がジャケットとして登場する事を
祈るのみです。
2012.02.28 19:53 | URL | #X.Av9vec [edit]
ktdchon says... "楽しめたら幸いです"
einishi2 様

いつもお読みいただき、コメントありがとうございます。

紹介しているものすべてを持っているわけではありません。
手放したものや、音源をMDに入れたものなどです。
ただ、知っていることを書き、読んで下さる方が楽しめたら…
と思うしだいです。
2011.04.13 23:12 | URL | #- [edit]
einishi2 says... "すごくいいコレクションですね"
怒涛のように紹介されていますね。私も紹介されたうち何枚かCDでもってますが
女性Jazzのは最近の日本人のものだけですね。

楽しめました。
2011.04.13 21:41 | URL | #xyyekUkk [edit]

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